暇つぶしにつめを切る中国人
2015/06/16
あっという間に新しい年になりましたね。
私の住んでいるマンションでは告知がしてあり、、
新年の1月1日~3日までは装修(部屋の工事)をしないでください。
近隣の住民も休んでいますので。
と書いてありましたが、早速1日からドリルで壁を削る音が上階から・・
さすが中国styleです。今日はちょっと小ネタを紹介。
暇つぶしの極意-つめ切り
最近の日本だと街中での暇つぶしといえばスマホや携帯をいじることではないでしょうか。もちろん中国でも同様の人を見かけるのですが、もっと多いのは「爪切り」をしている人の姿です。
暇そうにボォ~ッとしながら爪を一心に切っています。爪切りというアイテムは2元ショップでも購入できる便利グッズです。
鍵束や身に付けているキーホルダーの中に爪切りを一緒に付けています。日本ではそー言う中国人を見かけませんね。これは中国大陸独特の文化のようです。
では、切った爪はどこへ行くのでしょうか?答えはひまわりの種とかと同じです。今のところの中国は街中がゴミ箱のようです。いずれ改善してゆくのでしょうか・・(^_^;)
爪切りのフタがついてなかった
先日2元ショップに行って爪切りを買おうとしたところ、爪切りの外側にカバーが付いていないのに気が付きました。
カバーが付いていないと爪を切るたびに外に飛び出してしまいますよね。せっかく爪を切っても周りが散らかるので残念ながら購入には至りませんでした。
家でつめを切る時はどうするんだろう?と考えましたが、きっと後で散らかった床を掃くんだろうなぁと思いました。「だから外で爪を切るのかぁ・・」と妙に納得。んな訳ないだろ(# ゚Д゚)!
もうちょっと公共心を身に着けてほしいものです。