中国のカップラーメン『葱烧排骨面』を食べてみた

 

先日食べた『中国版出前一丁』があまりにも美味しくなかったので、リベンジというか再チャレンジということで別のカップラーメンを食べてみることにしました。

ここは中国大陸なので、日本のラーメンのアレンジ版よりも中国の『本格カップラーメン』の方が美味しいのではないかということで、懲りずに購入。

今回は『康师傅』というメーカーの『葱烧排骨面』（ねぎスペアリブラーメン）にチャレンジしてみることに。３.５元とちょと安め。

【ラーメンの外観と出来上がり図】

ラーメンの外蓋を見るといかにも美味しそうな感じです。実際の出来上がった写真と比べるとギャップが激しいのは日本も同じです。お湯を注いで３分間『チーン』最後に特性のタレを入れて出来上がりです。さて、お味のほうは・・

予想通りの展開に・・

予想を裏切ることなく、やっぱり不味かったです。まず第一に面とスープが融合していません。スープはちょっと辛めなのですが、水っぽいので、麺に絡みつくことなくひたすら麺のみを食べている感覚でした。

普段特別なものを食べているわけではないのですが、中国のカップラーメンは全体的に『質』そのものが低いのかなぁと感じざるを得ません。

『中国人風味』なんでしょうけど、それでも美味しいとは言えませんね～。大きなスーパーに行くと一応日本製のカップラーメン（輸入品）が売っているのですが、異常に高いのでそこまでして買うのもねぇ・・という感じでしょうか。

中国4,000年の味とは程遠かったです・・

 - 中国の食べ物 カップラーメン, 葱烧排骨面