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中国で花粉症の薬”氯雷他定片”を飲んだ感想

      2015/06/16

 

1月の始めに風邪を引いて以来鼻づまりがひどく、朝になると黄色い痰が出るのが気になっていました。もしかしたら「过敏guo4min3」かも(アレルギー)と思い、薬局に行ったところ”氯雷他定片”の薬が効くと言われて買ってみました。

と言うことで”氯雷他定片”の解説

中国語名:氯雷他定片 lv4lei2ta1dian4
英語名:Loratadine Tablets
日本語名:ロラタジン

日本でも流通している薬ということでまずはホッとしました。10mgの錠剤が6つ入っていて9.5元(150円)と値段は安めです。

アレルギー薬で一般的な花粉症の症状に効くそうです。1日1錠で良いのと飲んでも眠くならないのが特徴です。私が今回買ったのは西洋薬なので日本でも普通に流通しています。どうやら一般的な薬だったので詳しい解説はAAを見てください。

▶ All About: ロラタジン錠10mg

その後はどうなったのか?

3日くらい飲み続けたら鼻のつまりはすっかり良くなったので薬を飲むのを止めました。ただ、黄色い痰がまだ出るのが気になります。

最近我が家でも壁にカビが出るので、もしかしたらカビにやられたのかもしれません(*´Д`)実際はどうなのかまだ分からないので、しばらくは様子見です。

もう少し暖かくなると部屋にカビが出るらしいので、春の時期はカビとの闘いが始まります。中国に住んでいると住宅に何かしら決定的な毛病(mao2bing4)がありますが、我が家の場合はカビのようです。

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