中国のカップ麺『康师傅の红烧牛肉面』を食べた感想

 

前回の『葱烧排骨面』のリベンジです。

「こんどこそは！」という熱き想いを抱きつつ再びチャレンジ！（単に腹が減っていたので食べただけなのですが・・）再レビューです。

中国でカップ麺といえばこれ！と言うくらいの一大メーカー『康师傅の红烧牛肉面』を食べてみました。味付けは読んで字の如し辛めの牛肉麺です。

近所の店で購入したので前回よりも３角高い３．８元。

【外観と完成図】

写真を見ると大体想像はつくと思いますが・・

予想通りの展開に・・

残念ながら不合格でした・・(*´Д｀)前回と同様、麺とスープが絡み合っていなんですよね。この状態で食べると単に味の無い麺を食べている感じで全然美味しくない・・

スープは辛くて私の口に合わないし具は少ないと言う散々たる結果でした。今回で０勝３負になりました・・

根本的な問題を発見：スープと麺に原因が

３度に渡る敗北の結果、とある事に気が付きました。それは「スープと麺が全然融合していない」ということです。スープの中に素を入れるのですが、水っぽくて麺と絡み合わないんですよね。

なぜ気が付かいたかというと、日頃スーパーの試食で同メーカーのラーメンを食べるのですが、麺とスープが融合しているんですよね。理由は簡単、袋のラーメンのため鍋で一緒に煮ているからです。

そして麺自体も質が悪いので、全然美味しくなくなります。これさえ解決すればもっと美味しくなるのでしょうが期待はできませんので今回でカップラーメンのレビューはお終いになると思います。

こんなだったら「日本の◯〇◯バリューの方がよっぽど美味いよなぁ」と思ってしまう今日この頃です。

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