中国産のアサヒスーパードライを飲んでみた
2015/06/15
中国でも暑い日が続いています。地域によっては40℃近くまで上がる地域もありますが、私の住んでいる所は35℃くらいです。
大体東京と変わらないのでしょうか。
しかし、こうも暑いとやっぱり飲みたくなるのがビールです。
先日外資系のスーパーに行く機会があり、色々と日本製品を物色していると見慣れた商品が置いてあります。
スーパードライです。日本にいた時はよく飲んでいた私のご愛用です。他メーカーのビールも美味しいのですが私はスーパードライの喉ごしが一番のお気に入りです。
まさかこんな所で出会うとは思わなかったので早速購入です。500mlで9元(150円程度)と日本よりかは100円安い程度です。
早速家に帰って冷蔵庫でキンキンに冷やしておき、夕飯のお供で飲むことにしました。期待に胸をふくらませて飲んでみると・・
何か違う・・
スーパードライ独特の喉ごしのキリッとした感じがありません。
普段飲む3~4元の現地安ビールよりかは美味しいのですが、スーパードライとはちょっと言えない味でした。
それと以前飲んだバドワイザーにも言えることとして、口の中に含んだ時に(私の個人的に印象ですが)本来のビールとは違うアルコール分を別に加えているのかなぁという感触がありました。
【こちらは中国製のバドワイザーです】
度数を上げるために何か加えているのかなぁ~というのが私の率直な感想です。やっぱり本物は日本に帰らないと飲めないようですね。
そろそろ日本へ一時帰国したくなってきた頃です~